1)祖先、野見宿禰(のみのすくね)は出雲国に生まれ、当時日本最強の当麻蹴速(たいまのけはや)と力比べをして勝ち(日本最古の相撲)垂仁天皇に抱えられました。
また、当時の殉死をいさめ埴輪を墓に立てるよう進言し天皇を喜ばせ土師部(はじべ)という古墳造営などの技術の祖にもなりました。野見宿禰は力だけでなく知も兼ね備えていました。
菅原家のような学問の家系が出たのも理由のないことではありません。
2)道真の父、是善が出雲の国庁に在位の時、菅原氏の祖先とされる野見宿禰(のみのすくね)の墓参りした際に(菅原天満宮敷地内にある)案内をした乙女との間にもうけたのが道真であるといわれます。 |

菅原天満宮にてご祈祷
|

「祈願箱入り合格まちがい梨」
1kg前後 1ヶ入り 1箱
10,000円(税込 送料別)

「祈願箱入り合格まちがい梨」のお届け
ご注文頂いてから2週間程度お時間をいただきます。
(祈願箱もしめ縄も職人が一つ一つ手作りで作成しています) |

「社」風の専用の箱に天神様を象徴する「梅鉢」の赤の紋様の版を押し、その下にしめ縄を飾ってあります。
箱の右側面には「だるま」の絵が貼ってあり、背面には「菅原道真公生誕の地 神々の國 しまねから捧ぐ 願い人 夢かなう」の文字が貼ってあります。

梨は2礼2拍手1礼の祈願後、早めに食べていただきます。

箱の下半分は1升マスの形になっており、米を1升入れて毎日祈願を行い、受験日本番当日にその米を食べて受験に向かいます。
祈願成就後この箱は、夢を叶える祈願箱として、夢・願いを箱に入れて1升(生)の大切な箱として使用します。
|
「祈願箱入り合格まちがい梨」の正しい食べ方
1) 右側面の「だるま」に片目を入れていただき、ご利益品もらうだけでなく、自ら祈願をする。
2) 左側面の「願い人」の面に名前を書きます。
3) 2礼2拍手1礼の祈願後、梨は早めに食べます。
4) 箱の下半分は1升マスになっていますので、米を1升入れて毎日祈願を行い、受験日本番当日にその米を食べて受験に向かいます。
5) 受験合格後に最後の目を書きます。
6) その後箱は、夢を叶える祈願箱として、夢、願いを箱に入れて1升(生)の大切な箱として使っていきます。
|

1kg前後 1ヶ入り 1箱 2,000円(税込 送料別) |

1kg前後 3ヶ入り 1箱 5,000円(税込 送料別) |
注文を頂いてから収穫をして特殊印刷を専門業者で行いますので納期は数日かかります。 |
衛生上、食べる事については問題の無い方法で特殊印刷を行っていますので、色が落ちたり人体への害は全くありません。
※「合格まちがい梨」は登録商標です |